「レバミピド錠100mg」はプロスタグランジンを増加することで、胃粘膜の血流量や胃粘液の分泌を増加させ、胃粘膜を保護・修復します。
胃潰瘍の治療、急性胃炎・慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。
この薬は店頭販売のみです。
<効能又は効果>
胃潰瘍の治療、急性胃炎・慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。
<用法及び用量>
胃潰瘍:通常、成人は1回1錠(主成分として100mg)を1日3回、朝、夕および就寝前に服用します。
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期:通常、成人は1回1錠(主成分として100mg)を1日3回服用します。
主な副作用として、発疹、かゆみ、薬疹様湿疹などの過敏症状、蕁麻疹などが報告されています。
このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
<製造販売元>
沢井製薬株式会社