「カタリンK点眼用0.005%」は、水晶体の水溶性たんぱくが変性し不溶性化するのを阻害することにより水晶体の透明性を維持し、白内障の進行を抑制します。
通常、初期老人性白内障の進行抑制に用いられます。
「カタリンK点眼用」は、溶解液に顆粒を入れて溶かして使います。
(1本:点眼液用顆粒87mg・溶解液15mL)
こちらの商品は10本入り(1箱)を小分けにして販売しています。
(箱の色は白色です。緑色の箱のカタリンK点眼用と同じ商品です。)
この薬は店頭販売のみです。(通販はできません。)
<効能又は効果>
初期老人性白内障
<用法及び用量>
顆粒を溶解液に用時溶解し、1回1~2滴、1日3~5回点眼する。
<製造販売元>
千寿製薬株式会社
<販売>
武田薬品工業株式会社